2021年10月31日に京都府綾部市の綾部ふれあい牧場様の秋祭りで、子どもプログラミング体験を開催しました。

自然の中でのプログラミング体験は異色なのですが、動物と触れ合った後にプログラミングとは、まさに私には理想的な環境でした

ちょっとでもプログラミングに興味を持ってもらって、STEM/STEAM教育に貢献できればという思いです。

コロナ禍の中、パソコンなどに触れられないこと、ふらっと立ち寄って10分程度で体験できること、牧場なので小さな子供が多いことから小学1～2年生をターゲットにすることに。

そこで、カメラに向かって手のジェスチャーでプログラミングをして迷路を動かしビー玉を転がすものを作りました。

もう一つ、フルカラーLEDを使って、赤＋青＝紫、赤＋青＋緑＝白 のように「光の算数」も手のジェスチャーでできるようにしました。

子どもたちには、迷路の動きを頭の中でイメージしてもらい、それを手のジェスチャーでプログラムして、スタートの合図で動かしてもらいました。

みんなちゃんとプログラミングできていましたよ！

ただ、迷路の作りの悪さでビー玉が引っかかってしまったり、思いもしないハプニングもあったので、次回までの改良点ができました。

あと、固苦しく？入りづらい雰囲気だったと思うので、そこも改良したいと思います。

参加してくれた子どもたちに感謝です。

Mavic Proで使っていたSDカードをMavic2 Proに挿したところ、DJI GO4アプリ上でエラーになりました。

ネットでちょっと調べたところ、Mavic Airで同じ事象があるらしく、アプリの不具合と書いてあったので、そんな事もあるだろうと気にせず使ったところ、録画した映像が周期的に「カクッ、カクッ」っと0.3秒ほど停止することが発生。

必ず発生する訳ではないのですが．．．。

その後、容量も不足していたので、4Kに真面目？に対応した「V30」規格に対応したものにしたら、すんなりエラーが解消し、「カクッ、カクッ」もなくなり快適な映像になりました。

Mavic Proで使っていたSDカードはクラス10のもので、これまで問題は無かったと記憶しているんですが、Mavic2 Proでカメラが変わって情報量が増えた影響があったのかもしれません。

2018年9月16日に羽衣学園で行われたドローン空撮の無料ワークショップ 「DJI DISCOVER AERIAL PHOTOGRAPHY」に参加してきました。

ゲストスピーカーは、写真家の別所隆弘さんで、写真家の視点でドローンの良さを実際の写真とMavic 2で撮られた動画で解説され、とても興味深く面白く、そしてMavic 2はProとZoomと両方購入するべきと、とても営業上手でした（笑）。

同時に滋賀県の魅力もぐんぐん伝わってくるトークでした。

たしかに、どちらの機種もMavic Proと比べ、ぐーんと色再現性が向上し、白とびや色褪せ感もない写真や動画を見ると欲しくなります。

イベント最後には、Mavic2の体験会がありましたが、私は最後の方で時間もなくなり、1分ほどしか操縦できませんでしたが、MavicProと大きな操作の違いを感じなかったので一安心です。